ご利用にあたって
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ご利用にあたって

ご利用資格
- 施設を利用するには、お住まいの各市町村の介護保険課に申請して、「介護や支援が必要である」という要介護(要支援)認定が必要です。認定は非該当と要支援1から要介護5までの8段階になります。
- 訪問調査や介護認定審査会を経て認定結果が通知されます。認定結果別で利用できるサービスの範囲が決まります。
- 介護支援専門員(ケアマネージャー)による施設利用のケアプランが必要となります。
- 通所介護・介護予防通所サービス(デイサービス)は介護保険に基づくサー ビスです。
ご利用いただけるのは介護認定の受けられた方です。 - 介護認定を受けられている方がご利用対象者となります。
- 非該当者(自立)でデイサービスを希望なさる方
- 介護認定につきましては、区役所(介護保険を担当する係)もしくは、お近くの居宅支援事業所(介護支援専門員)へご相談ください。
- 利用前の施設の見学、お試し利用についても問い合わせ受付しています。
ご利用方法
- 事前に居宅介護支援契約をされている、介護支援専門員(ケアマネージャー)にご相談頂き、利用目的をご相談のうえ「デイサービスを利用したい」旨、お伝えください。
- 職員が利用希望者の居宅までお伺いしサービスの内容、利用料金等をご説明させていただきます。
- サービス内容等をご理解頂き、ご利用いただく場合は利用契約を締結いたします。
- ご利用者の心身の状況等をふまえて「通所介護計画」を作成し、適切なサービスをご提供させていただきす。
ご利用人数
一日あたり29名程度(原則として曜日ごとの登録制)
お申し込み方法
ケアプラン作成依頼の際、担当の居宅介護支援専門員(ケアマネージャー)に、当施設利用希望の旨をお伝え下さい。
ご利用時間
曜日 | 利用時間 |
---|---|
月曜日~土曜日 | 9:30~16:40 |
日曜日・年末年始など | 休み |
お持ちいただく物
連絡ノートに必要事項を記載の上、ご持参ください。
現金など貴重品はお持ちにならないようお願い致します。
ご利用にあたって気になる料金や条件についてご紹介いたします。
ご利用条件
- 次の表の金額は、厚生労働大臣が告示で定める介護予防通所介護の報酬単位をもとに計算された料金または、介護保険法で定める通所介護サービス基本となる報酬単位をもとに計算された料金です。
- 基本料金は、ご利用者の要介護(要支援)状態やサービス提供時間によって異なるほか、自己負担金額については年金収入等の所得に応じて、負担割合が異なります。
- 基本料金は、大阪市内の通常規模の事業所例です。実際の施設利用料金は、施設がある地域や規模そしてサービス提供時間などにより異なります。利用料金の詳細は各施設にお問い合わせください。
要支援の区分 | ご請求の単位 | サービス利用料金 | ご利用者負担額(1割本人負担の場合) |
---|---|---|---|
要支援1 | ひと月につき | 00,000円 | 0,000円 |
要支援2 | ひと月につき | 00,000円 | 0,000円 |
サービス提供時間 | 要介護の区分 | サービス利用料金 | ご利用者負担額(1割本人負担の場合) |
---|---|---|---|
7時間以上8時間未満 | 要介護1 | 0,000円 | 000円 |
要介護2 | 0,000円 | 000円 | |
要介護3 | 0,000円 | 000円 | |
要介護4 | 00,000円 | 0,000円 | |
要介護5 | 00,000円 | 0,000円 |
- ※基本料金は、実際にサービスの提供に要した時間で無く、居宅サービス計画に定められた通所介護サービスに要する目安の時間を標準といたします。
- ※基本料金に記載された金額の他に食材費・教材費が必要となります。
ご利用料金のご請求方法及びお支払方法について
ご請求方法 | 毎月、20日までに前月分の請求書(利用明細添付)をお届けいたしますので、30日までにお支払い下さい。 ※お支払いの確認後、領収書を発行いたします。領収書の再発行は致しかねますので、保管頂くようお 願いいたします。 |
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お支払い方法 | お支払いの方法は、郵便振込、現金支払のどちらかをご契約の際にお選びいただきます。 なお、郵便振込の際の手数料は御利用者のご負担となります。 |